定期考査Ⅲ最終日の11月19日に自転車安全教室がありました。
よく起きやすい自転車の交通事故をスタントマンの方々が実際に再現し、交通事故の衝撃や怖さを実感しました。
交通ルールやマナーは自分の身を守るためにとても大切なんですね。
再確認することができました。
実際に何人かの生徒が代表で片手運転や、傘さし運転、二人乗りなどをしました。
バランスがとりにくく見ているこちらも倒れないかドキドキしました。
上の画像は、自転車にダミー人形を乗せて、乗用車と衝突させたものです。
赤く見えるものが人形で、衝撃の大きさを物語っています。
自転車を運転するときは下を見るのではなく必ず前を向くことを意識しましょう。
これで少しでも交通ルールを守る気持ちが強くなってくれることを願っています。